情報処理学会 第88回全国大会

7N-02
機械学習を用いた結婚披露宴の自動配席手法の提案
○志村駿介,吉野 孝(和歌山大),松浦孝博,髙妻辰弥,里岡洸輔(PIEM)
結婚披露宴の席次表の作成は依然として手作業に依存しており、招待客数の増加に伴って招待者同士の関係性や配席マナーへの配慮が複雑化し,作業負担が大きくなるという課題がある。そこで本研究では、過去の席次データを解析し、どのような配置が望ましい席次として評価されてきたかを機械学習モデルによって学習させる。得られたモデルを評価関数として用いることで,招待者同士の関係性や配席マナーを考慮しつつ,最適な席次表を自動的に探索する手法を提案する。これにより、従来の手作業では困難であった大規模披露宴の効率的・合理的な配席支援が可能となることを示す。