7M-06
量子GANによる画像生成におけるハイパーパラメータの影響分析とモデルの性能評価
○中薗悠太,小野景子,吉田玲音,二神拓也(同志社大)
量子機械学習の研究において,画像生成タスクへの応用手法として量子生成敵対的ネットワーク(QGAN)が提案されている.しかし,量子回路のパラメータ最適化は古典手法に比べて不安定になりやすく,学習率や学習回数といったハイパーパラメータの設定に関する知見は十分に確立されていない.本研究では,8×8ピクセルの手書き数字画像生成を対象に,量子回路シミュレータを用いて,学習率と学習回数が、生成画像の品質(Fidelity)およびモデルの収束特性に対して与える影響について分析し,モデルの性能評価を行う.加えて,回路構造の修正による性能が向上についても検討する.