情報処理学会 第88回全国大会

7L-01
サンプルコードと標準ライブラリ関数名を検知対象から除外する盗用検知手法の提案
○吉田侑生,篠埜 功(芝浦工大)
近年プログラミング教育の必要性が高まっており,プログラミングにおける不正行為に対する対策の重要性が増している.本研究では,既存の盗用検知手法であるWinnowing法をもとにして,教育者が提示するサンプルコードと標準ライブラリ関数名を検知対象から除外する検知手法を提案する.また,本研究で実装した盗用検知システムの有効性を確認するため,人為的に盗用を行ったデータを収集して既存の検知システムであるMOSSと比較し,誤検知がなくなったことを確認した.また,どのような盗用に対して強いのかを調べる実験を行った.