7K-03
依存のないループに対するセルフスケジューリング法を用いた並列実行の高速化
○山下将嗣,若谷彰良(甲南大)
近年, AIの活躍により大規模の計算が必要なことからGPGPUなどの技術を始め, GPUを活用した技術に注目が集まっている. GPUには大きく分けて2種類あり, その内のiGPUを高速化するためにはCPUとのハイブリッド並列が有効であると考えられる. しかし, CPUとGPUではアーキテクチャが異なるためにその割り当てをどのようにするかは未知である. そこで本研究では, タスク割り当ての手法として新規なセルフスケジューリング(RGSS(Relaxed Guided Self-Scheduling))を提案する. さらにその性能を測るために依存のないループを置く含むアプリケーションに対して, 既存手法との比較を行う.