6ZN-08
下半身の身体動作表出と内的状態の関係性の分析-パズルタスクを題材として-
○松平明子,久保田あかり,鈴木悠仁,轟 拓海,山本倫也(関西学院大)
人間の内的状態を認識・推定する研究は多岐にわたるが、歩行動作や体全体の姿勢などを用いた内的状態推定が中心である。著者らもこれまで、上半身の身体動作を対象に、身体表現理論であるラバン理論に基づく感情推定研究を行い、有効性を明らかにしてきた。一方本研究では、タスクへの依存性が低く、無意識的な表出も多い可能性がある、下半身の動作に着目した。具体的には、パズルタスクを対象に、下半身の動作と内的状態の関係性の分析を行った.各内的状態において,下半身の各部位の時間当たりの回数,時間で比較した結果,特定の内的状態において下半身の動作の回数や時間が多くなることを明らかにした.