6ZH-06
上級者との動作比較を通じたテニスサーブのフォーム改善支援システム
○千葉颯哉,伊藤正彦(北海道情報大)
テニスにおいてサーブは勝敗を左右する重要な攻撃手段であるが、従来の指導は自身の感覚や指導者の目視に依存しており、フォームの客観的な把握や具体的な改善点の発見が困難であるという課題があった 。 そこで本研究では、映像処理技術を用いて上級者と学習者の動作比較を行い、フォーム改善を支援するシステムを提案する 。本システムは、スローモーションカメラで撮影した映像からMediaPipeを用いて身体の関節座標を抽出し 、事前に収録した上級者の模範動作との差異を可視化する 。これにより、学習者は自身の動作と理想フォームとのズレを客観的に理解し、具体的な修正箇所を把握することが可能となる 。