情報処理学会 第88回全国大会

6ZF-07
観光地側の逸失利益を縮小するシステム
○笠原 巧,高山 毅(尾道市立大)
一般に、観光関連事業者たちにとって観光はビジネスであり,観光地側の逸失利益は縮小されるべきである。しかし,従来の旅行時間を主軸とした周遊プランの提案手法では、逸失利益の縮小は充分とは言えない。 本研究では,観光地側の逸失利益を縮小するシステムを提案する。具体的には,以下の4機能を提案する:
①観光者の予算入力に基づく周遊プラン提案,②観光スポット混雑時の時間長・必要額ごとの待機方法の提案,③観光終了時の追加金額別の観光スポット追加提案,④観光関連事業者のための類似スポットの料金明示による自スポット料金の妥当性確認、である。提案手法の有効性は、評価実験により示される。