情報処理学会 第88回全国大会

6ZA-05
FaceSwap動画の特徴表現に基づく発話者真偽判定手法の検討
○加藤亮海,景山陽一(秋田大)
本研究では,FaceSwap動画における発話者の真偽判定手法の検討を目的とする.近年,ディープフェイク技術は急速に進展しており,高い汎化性能を有する検出器の構築が重要である.本研究では,deeplivecamを用いて生成されたFaceSwap動画に着目し,動画生成過程において変換や圧縮によって生じる特徴を抽出・解析する.その上で,CNNを用いた発話者真偽判定モデルの適用可能性を検討する.本研究は,FaceSwap動画特有の生成アーチファクトに基づくDeepfake検出の基礎的知見を提供し,将来的な偽動画検出技術の高度化に貢献することを目指す.