6Y-03
任意の3Dモデルを入力としたLaQ®作品制作支援システム
○増田 結,安永悠人,村木祐太(阪工大)
LaQ®は平面パーツを組み合わせて立体作品を制作できるパズルブロックであり,創造力や論理的思考力を育む教材としても活用されている.しかし,複雑な形状を再現するにはパーツ構成の判断が必要であり,初心者にとって大きな負担となる.本研究は,任意の3DモデルをLaQ®で表現可能な形状へ変換し,制作手順を自動生成して提示する支援手法を提案する.提案手法では,入力モデルに対してパーツの接続関係を保持したボクセル化を施し,得られた構造を解析して特定のパターンを抽出する.その後,得られたパターンを形状を損なわないようにLaQ®で表現可能な形状へ変換する.提案システムにより,初心者でも複雑な作品を効率的に制作することが可能となる.