6T-06
過去の自分をライバルとした運動支援システムの開発
○辰巳 僚,中谷早良,福島 拓(阪工大)
近年,日常生活における歩数は減少傾向にあり,運動不足が問題となっている.そこで本研究では,運動意欲はあるが行動に移せていない人を対象とした歩数の増加を促す運動支援システムを開発を行った.我々は制御焦点理論の「促進焦点」に着目し,過去の自分をライバルとして提示することで歩数増加を目指している.本システムでは,歩数差や勝敗結果の通知を行い,参加者はいつでもライバルとの差を確認可能とした.実験では,促進焦点傾向の強さに基づいて参加者を群分けし,各群での効果を検証する.これにより,個々の促進焦点特性に応じた最適な提示方法の検討を目指す.