6T-05
フォトウォークにおけるフォトスポットと撮影者の同時クラスタリング
○及川寛太,新美礼彦(はこだて未来大)
本研究で扱うフォトウォークとは,散歩中に興味を引いたものを撮影する行為である.フォトウォーク体験の向上には,ユーザの嗜好に合った新しい視点の提供が重要となる.観光分野では,2 部グラフを用いた観光スポットと訪問者の同時クラスタリング手法が提案されており,類似した嗜好を持つ訪問者グループと関連する観光スポット群を同時に抽出できる.本研究では,この手法をフォトウォークに適用し,撮影画像の位置情報と被写体カテゴリを用いてフォトスポットと撮影者の同時クラスタリングを試みる.観光とは異なるフォトウォーク特有の課題を明らかにし,フォトスポット推薦手法を検討する際の基礎的知見を得ることを目的とする.