情報処理学会 第88回全国大会

6T-01
宮城県におけるクマの遭遇予測モデルの構築と重要特徴量分析
○石橋満里奈(上智大),太田 賢(宮城大),深澤佑介(上智大)
本研究では、宮城県でのクマとの遭遇報告のデータを基に、1km×1kmメッシュエリアにおける遭遇の可能性を予測するモデルを構築する。予測モデルの特徴量として、クマと遭遇した場所における環境的な条件(土地の被覆図や道路情報や標高など)また社会的な情報(人口統計データ)を用いる。学習データには2021年1月から2023年12月までの遭遇データを使用し、2024年1月から2025年10月までのデータを検証データとして活用した。特徴量の寄与を解析した結果、土地被覆図や標高などの環境的条件が遭遇予測において特に重要であることが示された。