6S-03
コミュニティ空間への訪問促進を目的としたゲームプレイ推定通知システム
○井上翔人,梶 克彦(愛知工大)
近年,コミュニティ空間の人数を推定し可視化するシステムが普及しつつある.しかし,人数情報だけでは活動内容までは把握できず,訪問者がコミュニティ空間を訪れる動機づけとしては不十分である.そこで本研究では,訪問者がコミュニティ空間へ足を運ぶ機会の増加を目的とし,コミュニティ空間の活動状態を推定し通知する手法を提案する.第一段階として,コミュニティ空間で行われるテレビゲームに着目し,プレイされているゲームタイトルを推定するシステムを構築した.推定には CNN による画面画像の分類と ICMP 通信による機器状態の把握を組み合わせて用いた.また,推定結果は Slackを通じて特定のチャンネルへ自動通知する仕組みを導入し,訪問者がコミュニティ空間の雰囲気を即時に把握できるようにした.これによる訪問を促す効果について検証を行った.