6R-08
路面損傷検出に適した画像の領域分割法及び検出結果統合法の検討
○松田航汰,安永忠幸,竜田尚希,神亀理恵,土屋泰樹,堀田裕弘(富山大)
我が国では,社会インフラの多くが建設後50年以上経過し,修繕・更新が急務となっている.限られたリソースで維持管理していくためには.損傷・劣化具合を早期に把握し,適切な予防保全を行う必要がある.そのため,従来見逃されてきた微小の路面損傷を効果的に検出する方法の開発が求められる.画像を小領域に分割して推論し,その結果を統合することで微小な物体を効果的に検出することが知られているが,大小様々な損傷を含む道路路面に適用すると,重複やバウンディングボックスの肥大化といった課題が生じる.そこで,本研究では,路面損傷に適した画像の分割方法と分割領域に対して推論した検出結果の統合方法について検討を行う.