6R-07
YOLOを用いた自動二輪車向けの道路損傷検出
○柳 祐希,藤村春允,南方雄幸,藤村真生(阪工大)
自動二輪車は自動車よりも路面の影響を受けやすく、ひび割れ、穴、凹凸などの損傷が転倒や車両損傷のリスクを高める。また、ヘルメットの着用により運転者の視界が遮られ損傷の発見や回避が遅れる場合がある。そのため、運転者が走行中に損傷を認識し安全に回避することが重要である。現在、道路の点検は主に人手によって行われており全国の道路調査には多くの時間と労力を必要とし損傷が修繕されず残る場合がある。そこで、運転者が走行中に路面の状況確認を支援する仕組みの導入が効果的だと考えた。本研究では走行映像を対象に深層学習を用いた検出手法をエッジデバイス上で動作させ、走行中に損傷を検出するシステムを構築する。