6R-03
大型排水路検査の省力化のための自律走行検査ロボットの設計と実装
○重光洋輝,ウカシュ バウディガ(静岡大),山田浩之,石川正浩(フジヤマ),タン ファム,石原 進(静岡大)
現在、大型排水路内の検査手法は目視によるものが主流である。この手法では、人が排水路内を移動する必要があり、危険で作業負担が大きい。そのため、筆者らは、ロボットを用いた大型排水路検査システムの実現を目指している。このシステムは、自律走行ロボットが内部の撮影をすることで、遠隔地からの検査を実現するものである。自律走行にあたっては、床面の障害物の回避に加え、壁面の高い位置からの侵入水の回避が必要である。そこで本稿では、オプティカルフローにより侵入水を検出し、回避を行う自律走行ロボットの制御システムを設計・実装した。