情報処理学会 第88回全国大会

6L-05
デフォルト論理に基づく自動非単調推論に対応した認識的プログラミング言語の開発
○細淵名勇士,後藤祐一(埼玉大)
認識的プログラミングは、科学的発見における科学者の信念更新過程をシミュレートし、科学的発見を計算機で支援するために提案されたプログラミングパラダイムである。
また、そのためのプログラミング言語としてEPLASが開発された。一方で人間は不完全情報下では確からしい経験則(以下デフォルト)に基づいて推論を行うが、現在の認識的プログラミングおよびEPLASではデフォルトを用いた推論を扱っていない。本研究では信念更新過程の途中においてデフォルトが変更されることを考慮したうえで、デフォルト論理に基づく自動非単調推論に対応した認識的プログラミング言語を開発する。