情報処理学会 第88回全国大会

6K-04
信頼性向上を目的としたRDMA開発プラットフォームの設計
○永木謙吾(立命館大),渡邉和樹,佐々木一樹,鷲尾元太郎(三菱電機),毛利公一(立命館大)
RDMA技術は,遠隔のCPUを利用することなく遠隔主記憶へのアクセスを実現する.これにより,監視などのタスクをネットワーク越しに行うことが期待できる.一方で,シンボルやアドレス空間が異なるため,対応付けが必要である.また,RDMAと遠隔CPU の非同期なアクセスにより,開発に難しさがある.本稿では,RDMAを用いて遠隔システムへアクセスするためのプラットフォームを設計する.設計したライブラリを用いることで,遠隔の任意の仮想アドレス空間への,同期的なアクセスを実現する.これにより,RDMAを介して監視やパッチ適用等を実現する.