情報処理学会 第88回全国大会

6K-03
プロセスマイグレーションを用いたDPUの広帯域通信の実証
○藤本颯太(立命館大),佐々木一樹,渡邉和樹,鷲尾元太郎(三菱電機),毛利公一(立命館大)
DPUはCPU,メモリ,ストレージ,アクセラレータを備えたNICであり,ホストマシンとはPCIeデバイスとして接続される.ホストから独立した計算機であると同時に,広帯域のバスを介したデータ転送が可能であるため,ホストや外部ノードとの高速通信とDPU上での処理の両立が期待される.本稿では,プロセスマイグレーションを用いて,DPUの広帯域通信を実証する.DPU主導によるDMA及びRDMAをチェックポイントデータの転送に利用することで,従来のTCP/IP通信と比較して高い性能を実現した.