情報処理学会 第88回全国大会

6J-05
映像制作PBLにおける成果物メタデータ分析の試み - 構成要素の時間比率に基づく学習プロセスの可視化 -
○池本有里,池本未希,鈴木直美,横関恵美子,山本耕司(四国大)
Project-Based Learning(PBL)は、学習者が課題解決に向けて主体的に取り組む学習方法として広く導入されているが、PBLにおける学習成果の評価は、教員の主観的判断や学習者の自己報告に基づくものが多く、成果物そのものを客観的に評価する手法は十分に整備されていないのが現状である。そこで、本研究では映像制作を伴うPBLにおいて、学生が制作した映像作品を分析対象とし、映像の構成要素をメタデータとして捉えることで、作品の構造的特徴を客観的に記述する枠組みを構築し映像制作PBLにおける学習理解の新しい可視化手法を提示した。