情報処理学会 第88回全国大会

6H-07
会議ログからの知識再利用に向けたIF-THENルール抽出におけるセグメント分割手法の検討
○小林香織,久寿居大(NECソリューションイノベータ)
組織の問題解決や対応方針を議論する会議では「どういう状況でどうすべきか」といった知識が表出するが、各人の暗黙知として留まり組織的な蓄積・継承が難しく、過去の経験や知識が活用されにくい。本研究では、類似状況での知識の再利用を容易にするため、蓄積された実会議トランスクリプトから条件-行動の対応関係や話者の立場・状況をLLMを用いて抽出する。抽出した知識の再利用性を高めるため、話題転換や意味的まとまり等を基準とした分割手法を試行し、結果を考察する。