6E-01
ベイズ最適化と推定を用いた因果グラフ推定技術
○乗松良行(三菱電機)
ベイズ最適化とベイズ推定とを組み合わせて因果グラフを推定する技術を開発。手法評価のため、5つの因果グラフ{g1,..,g5}を仮定し、それぞれ仮定した因果グラフにおいて因果効果p(y|X)を最適化するような介入操作(do(X=x))の探索(ベイズ最適化)と、介入操作により得られたデータから因果グラフの当てはまり具合p(D|g)を評価するベイズ推定を行った。5つの因果グラフの候補の中から因果グラフが正しい場合にp(D|G=g)が最も高くなり(1.45)、真の因果グラフから多少異なる場合(1.35)と比べて約5%値が高くなり、正しく因果グラフが判別されていることが分かった。