5ZN-05
HMDを用いた輻輳・調節機能訓練システムの提案
○長張 快,池田滉成(立命館大),國武実里(平成医療短期大),橋口哲志,森田磨里絵,柴田史久,木村朝子(立命館大)
近年,デジタル機器の普及により眼精疲労や視力低下が深刻化しており,視機能の維持・改善が課題となっている.視能訓練は有効な手段だが,従来法は専用機器を要するため,場所を選ばず実施可能なHMDを用いた手法が注目されている.しかし,既存のVR研究の多くは弱視等を対象としており,輻輳・調節機能に着目した事例は十分でない.そこで本研究では,HMDを用いた輻輳・調節機能訓練システムを提案する.アイトラッキング機能を活用し,VR空間内で移動する指標に対する視線や瞳孔径等の生体情報を計測することで,訓練に適切なパラメータを検討する.