5ZN-03
VR/MRにおけるフットジェスチャを用いた3Dインタラクション手法の分析 (2) - 選択操作におけるフィッツの法則の適用性評価 -
○坂口達哉,橋口哲志,柴田史久,木村朝子(立命館大)
VR/MR技術の発展により3D空間を活用した作業が広がる中,手が他作業で占有される状況でも利用可能な入力として,フットジェスチャを用いた操作手法が検討されている.先行研究では,フットジェスチャによる選択操作がフィッツの法則に適合することが示されたが,ターゲットサイズが操作性能や限界に与える影響は明らかでない.そこで,VR空間の3Dインタラクションにおける選択操作を対象とし,2種類のフットジェスチャ手法を用いたポインティング実験を行った.VR空間内のターゲットサイズを変化させ,各条件における決定係数やエラー率の変化から精度を分析し,小サイズ条件における選択精度の限界とフィッツの法則モデルの適用範囲を評価した.