情報処理学会 第88回全国大会

5ZM-06
ドローンを用いた水稲の初期生育段階における雑草検出手法に関する研究
○田辺隼也,櫻井 淳(文教大)
近年,環境負荷低減の観点から,除草剤や化学肥料を使わない持続可能な農業に注目が集まっている.しかし,水稲有機栽培における除草作業は,総労働時間の大きな割合を占め,人的コストを要する課題がある.こうした中,水田用自動抑草ロボットによる抑草が注目されているが,効率的な走行を行うためには,雑草の発生状況を定期的に把握する必要がある.そこで,本研究では,ドローンを用いて水稲の成長初期段階における雑草の検出および判別手法を提案する.具体的に,機械学習における画像処理の前処理やモデルを複数試行し,実際の水田の空撮データを用いて比較検証する.