5ZH-07
審判ジェスチャに着目したバスケットボールシュート種類の判別手法
○山形隼士,北村泰彦,山本倫也(関西学院大)
バスケットボール競技では,スタッツデータが収集されているが,その自動化には2ポイントと3ポイントのシュートを判別することが重要である.先行研究では射影変換によって選手位置を推定し,その種類を判別しているが,その精度が約50%と低い結果となっている.そこで,本研究では,判別精度を向上させるために,審判ジェスチャ認識を活用した.シュートの瞬間のフレーム255枚に対し,射影変換による種類判別と,審判ジェスチャ認識による種類判別の精度比較を行った.結果として,射影変換では判別精度が80%であったのに対し,ジェスチャを用いることで判別精度が96%に向上した.