情報処理学会 第88回全国大会

5X-06
論⽂執筆初⼼者の執筆能⼒向上を⽬指した⽂章構造解析
○堀田悟史,菅原 祥,寺澤 望,英 隼人(金沢工大)
初めて論⽂を執筆する学⽣にとって、研究成果を論理的に構成し、読み⼿に伝えることは容易ではない。本研究は、学⽣⾃⾝の⽂章構成⼒を養うため、他者に伝わりやすい⽂章構造の解明を⽬的とする。分析対象は⾦沢⼯業⼤学⽣の論⽂予稿集の導⼊章とし、⽂章を「動機」と「実施事項」の⼆部に分割して、情報量を⽤いてそれぞれまたは両⽅の重要名詞の抽出や⽂脈接続にどのような構造的特徴の違いが⾒られるかを調査した。加えて、分割点の特定にはスプライン曲線を⽤いた位相解析を検討した。これらの解析の有効性と課題についても検証を⾏った。