情報処理学会 第88回全国大会

5W-05
手描き地形画像を用いた3D都市モデルの自動生成
○大川海斗,村木祐太(阪工大)
近年,多様な分野で3D都市モデルが用いられている.しかし,3D都市モデルを作成するには,熟練した3Dモデリング技術が必要なほか,多数のモデル作成には時間と労力が必要な問題がある.この問題を改善した従来研究では,手描きの道路・標高画像を入力し起伏のある3D都市モデルを自動生成する手法が提案されている.しかし,信号機や街路樹等の街路要素がなく,不適切な輪郭の建物が依然として生成される問題がある.そこで本研究では,街路要素を適切に自動配置し,建物生成時の不適切な輪郭の歪みを補正する手法を提案する.これにより,簡易な入力から,都市空間としての整合性と現実感を向上させた3D都市モデル自動生成を実現する.