5T-07
LoRaのジャミング攻撃に対するチャネルホッピング対策の有効性検証
○加藤優一,樽谷優弥,宮地充子(阪大)
LoRaは低消費電力で長距離無線通信が可能であり,IoTアプリケーションに広く用いられている.一方で,同じSF・周波数で同時に送信して衝突させパケットロスを引き起こすジャミング攻撃を受ける可能性が指摘されている.
Emekcanらにより,チャネルホッピングを用いる対策が提案されているが,その具体的な方法に関しては議論されておらず,実環境での検証もされていない.また,Riteshらにより,実機を用いたチャネルホッピングの検証は行われているが,耐ジャミング攻撃の有効性は十分に議論されていない.
本研究では,LoRa環境においてジャミング攻撃に対する防御策としてチャネルホッピングが有効となることを,実機実験によって検証する.