情報処理学会 第88回全国大会

5R-01
車両操舵時の把持特徴を用いた操舵感の定量化手法の検討
○佐々木優吏,白石 陽(はこだて未来大)
運転経験のない車両を運転する際に,普段運転する車両とは異なる操舵感を覚えることがある.車両設計時の操舵感の分析では,機械によるトルク入力を用いることが多く,ドライバーの感覚に則した操舵感を把握することは困難である.そこで本研究では,ドライバーごとの操舵動作の特徴を考慮した操舵感の定量化手法を提案する.操舵動作として,把持力の最大値や注力タイミングなど操舵時の把持特徴に着目する.本稿では,圧力センサを用いて計測した操舵中の把持特徴を用いて,ドライバーごとに最適と感じる操舵感を予測する回帰モデルの構築を行う.