情報処理学会 第88回全国大会

5N-03
多値スピン拡張イジングマシンを用いた制約付き二次割当問題の求解
○立田結希菜(お茶の水女子大),田村泰孝(DXR研究所),工藤和恵(お茶の水女子大)
二値二次形式で組合せ最適化を解くイジングマシンに対し,制約表現の容易化と求解速度向上を狙った拡張構成(拡張イジングマシン)のアルゴリズムを開発した.本講演では,割当問題の解法を容易にするため,変数を従来の二値1-hot表現から多値へ拡張した構成を報告する.また,求解性能を高める実装手法と変数遷移の選択方式の効果を検証するため,多様な割当問題インスタンスでの性能を,従来のイジングマシンおよび二値表現による拡張構成と比較する.