情報処理学会 第88回全国大会

5L-06
外部APIの破壊的な変更パターンの実態調査
○德元聖也,飯田智輝,吉田将衛,伊原彰紀(和歌山大)
ライブラリの進化では,利便性や機能拡張を目的としてAPIの実装方法が変更されることがある.しかし,その中には従来の外部APIの利用方法を継続して踏襲できない破壊的変更を含む場合も存在する.破壊的変更の要因の一つとして,外部APIの呼び出し方法の変更(引数や返り値の変化)という変更パターンが挙げられるが,その変更が必ずしも破壊的変更に該当するとは限らない.本研究では,ライブラリを使用するクライアントにとって破壊的変更となる外部API変更を調査する.そのために,外部APIの同じパターンの変更によって,クライアントが影響を受ける破壊的変更か否かを実態調査する.