5L-01
ヘッド安定化を考慮した低忠実度MRプロトタイピング手法
○西川敬大,眞鍋雄貴(福知山公立大)
MRアプリケーションのインタフェース設計において、プロトタイピング手法は開発チーム内のコミュニケーションの手段として重要である。アイデアを出す初期段階では、低忠実度プロトタイピング手法が用いられる。本手法では、プログラムを書かず、アクリルボードやマジックなどの身近な資材を用いてプロトタイプを作る。そのため、技術力の要求は低いが、環境の制限により、視点に追従するUIの表示が十分に考慮されていない。本研究では視点に追従するUIを考慮できるよう、視点と背景の間に複数の層を用いた低忠実度MRプロトタイピング手法を提案する。そして、既存研究であるMRPaperProとの比較実験を行い、提案手法を評価した。