4ZM-07
属性情報付与のための橋梁3次元点群データの部材分割手法
○亀井皓太,窪田 諭,安室喜弘(関西大)
橋梁の維持管理では,記録する情報の多様さや橋梁部位毎の情報管理の必要性から3次元での維持管理が進められている.しかし,属性を付与した3次元モデルの構築には多大な時間を要し,3次元点群データには直接情報を付与することが難しい.本研究では,属性を付与した 3 次元点群データで橋梁を維持管理することを目的とし,橋梁の3次元点群データを部材毎に分割する手法を考案した.まず,3次元点群データを2次元グリッドに写像し,点が存在するセルの配置から上部構造,橋台,橋脚に分割する技術を開発した.次に,RANSACを用い,上部構造を高欄,路面,桁に分割した.最後に,複数の形式の異なる橋梁を対象にmIoUを用いて提案手法を評価した.