情報処理学会 第88回全国大会

4ZM-06
HBIMを活用した文化遺産の三次元可視化に関する研究ー新芦屋古墳を対象としてー
○張 天星,窪田 諭(関西大)
本研究では、文化遺産の保存および活用を目的として、HBIMを用いた遺産の三次元可視化について検討した。対象は、大阪府吹田市の新芦屋古墳とその出土品の模型である。古墳では、地上型レーザスキャナとカメラ画像のSfM/MVS処理により取得した点群データの結合により、また、出土品ではカメラ画像のSfM/MVS処理による点群データによりテクスチャモデルを構築した。3Dモデリングソフトウェア「Blender」を用いて、点群データを元に生成した三次元モデルに属性情報を付与しIFC形式ファイルを出力した。さらに、Unity環境を用いて、研究対象の三次元データと属性情報を分類して階層的に表示した。