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警備業界におけるプラスセキュリティと AI 活用の可能性
○菊地義純,平山敏弘(iU情報経営イノベーション専門職大)
日本の警備業界は人手不足・高齢化・業務高度化により、従来の人的警備だけでは限界が生じている。本研究は、AI・IoT・ロボットを組み合わせる「プラスセキュリティ」の有効性を検討した。セコムやALSOKではAI画像解析、巡回ロボット、ドローンによる予兆検知や危険作業の代替が進み、業務効率化への効果が確認された。一方、導入企業は1.4%と少なく、用途認識の限定性、コスト、ITリテラシー不足などが普及の課題となっている。人とAIの役割分担を明確にしたハイブリッド警備モデルの構築が重要である