情報処理学会 第88回全国大会

4ZL-04
触覚提示デバイスを用いたフライングディスクのスローイング技能育成支援VRシステムの設計
○三菅康太,加藤真吾,和泉慶乃佑,阿部 亨,菅沼拓夫(東北大)
フライングディスクのスローイング技能は、従来、公園や空き地などの広いスペースを確保して、複数人でディスクを投げ合うことによって育成されてきた。このため、練習場所が限られる上に、1人で技術習得が困難であるという課題がある。本研究では、触覚提示デバイスとVR環境を用いて、時間や場所に限定されず独学も可能な、フライングディスクのスローイング技能育成支援システムを提案する。具体的には、VR環境内の仮想フライングディスクオブジェクトを投げ、投げた感覚刺激を触覚提示デバイスによって提供し、実際のスローイングと同様の感覚を与えることで技能育成を支援する。本発表では、提案システムの概要と詳細設計について議論する。