4ZH-03
主観評価と客観データを組み合わせた 最適歩数推奨システムの提案
○横井琢人,佐々木淳(大和大)
近年、政府が定める一定の目標歩数を日々の運動目標とする傾向にある。しかし、固定的な目標歩数は日々の体調変化を考慮していないため、無理な運動による継続の妨げとなる恐れがある。本研究では、日々の体調に関するアンケート(主観評価)とウェアラブルデバイスによるデータ(客観データ)を組み合わせ、それらを総合して動的に個人の最適歩数を推奨するシステムについて提案する。本システムでは、主観評価、客観データをそれぞれ定量化し、心身の疲労度をクラス分けした結果に応じて最適な歩数の範囲を提示する仕組みとなっている。本稿では、本システムの概要と一次評価実験の結果と今後の課題について述べる。