情報処理学会 第88回全国大会

4N-06
自動倉庫における商品需要と搬送距離に基づく商品搬入手法の検討
○山口優輝(北大),服部直樹(豊田自動織機),坂地泰紀,野田五十樹(北大)
本稿では、倉庫内の搬入最適化に向けたアプローチとして、商品の需要頻度と搬送距離を考慮した配置手法について検討を行う。本手法では、需要の空間分布と理想とする一様分布との乖離をKLダイバージェンスにより定量化し、搬送距離コストと統合した評価指標の構築を試みる。評価実験では、搬入地点に最も近い空きラックへ配置する手法をベースラインとして比較を行い、本手法の改善の可能性について考察する。