4M-04
Agent-Based Modelを利用した採餌モデルでの環境条件の変化による行動戦略の進化
○井出夏海,ナタナエル オベル加藤(お茶の水女子大)
現在,地球温暖化や資源の枯渇など,地球の環境は大きく変わってきており,その中で生物がどのように適応していくかを予測することが諸問題に対応する上で必要とされている. そこで本稿では,環境変更の採餌行動への影響を調べるため, Aubert-KatoらのAgent-Based Model(ABM)を利用して2次元平面上での採餌行動をシミュレーションして現れる生物の行動戦略について分類,考察した. 環境条件やAgentの持つニューラルネットワークの構造を変化させてシミュレーションを行い、餌場の分布と行動戦略の変化の複雑な関係を明らかにした.