情報処理学会 第88回全国大会

4L-07
認知負荷測定を用いたソフトウェア開発向けプロンプト設計戦略の分析
○塩野航希,柴田恭兵,馬場直揮,小林 航,谷直生士(大阪公立大高専),髙須賀匠(長岡技科大),中才恵太朗(大阪公立大高専),雲居玄道,中平勝子(長岡技科大)
ソフトウェア開発において生成AIの活用が一般化しつつある.より良い出力のため,プロンプトエンジニアリングと呼ばれる様々なプロンプト設計戦略が開発されている.これらの評価は生成品質によって比較されることが多いが,プロンプト設計者への負担については評価されておらず,生成効率は良くても作成者に負担がかかるものや,技量により不適切な設計方法となる可能性がある.本研究では,プロンプト設計戦略ごとにプログラミングタスクを行う際の認知的負荷を,低侵襲な計測手法(瞬き回数,鼻部皮膚温度,心拍)により測定し,生体計測の観点から設計者への負担を考慮したより良いプロンプト設計戦略を分析する.