情報処理学会 第88回全国大会

4L-02
LLMを用いた対話型アプリケーション開発環境自動構築システムの実装と評価
○片山義斗,中島 潤(北海道情報大)
本研究では、大規模言語モデルと自然言語による対話を用いて、アプリケーション開発環境の構築を自動化する対話型システムを提案する。対話により要件を段階的に収集し、構文チェックやドライランを含むフィードバックループを通じてIaC定義ファイルを自動生成・修正し、ターゲットとなる開発用サーバへのデプロイまでを一貫して実行する。複数の開発テーマに対するシナリオ群を用いて評価を行い、1シナリオ当たりの実行時間とフィードバックループ数、IaC生成成功率、デプロイ成功率、シナリオとデプロイ先環境の整合率を指標として定量的に分析することで、提案手法の有効性と課題を明らかにする。