4G-05
VRエクサゲームにおける性格に基づく難易度適応による内発的動機付けの向上
○郷津優介,稲邑哲也(玉川大)
ユーザーの性格に基づいてゲームを個別化することでゲーム体験を向上させることが重要である.数多くの関連研究がある中でユーザーの性格と難易度適応(ゲームの進行に伴ってどのように難易度を変化させていくかを表すゲームメカニクスのこと)の関係の解明が不十分であった.そのため,従来研究では,VRけん玉ゲームにおいて,難易度適応法ごとに性格特性に基づいて内発的動機付けが高まる相関傾向があることを確認した.本研究では,そこで得られた知見から線形回帰モデルを用いた内発的動機付けの予測スコアにより,性格特性に基づいて適切な難易度適応法を選択することで実際に内発的動機付けを高められる可能性があることを示唆できた.