4E-06
グループディスカッションにおける言語情報と非言語情報を組み合わせた参加者の評価システム
○柳楽浩平,水本武志(ハイラブル)
グループディスカッションは学校教育・研修・採用において標準的な方法であるが、同時並行で行われる議論の簡易で公平な参加者の評価は困難である。筆者らはこれまで、発話量やターンテイク回数などの非言語情報に着目した対面・オンラインの両方を対象とした分析技術を開発し、小学校から研修まで多様な場面の会話を分析してきた。本稿では、非言語情報と言語情報を組み合わせた評価システムについて報告する。本システムは事前に定めた評価指標をもとに、言語と非言語の情報から参加者ごとの評価をLLMを用いて自動で行う。本システムを社内会議・新卒採用・企業研修でそれぞれ異なる評価指標で評価した事例についても報告する。