4B-01
複数エンティティを含む単一テーブルからの論理テーブル自動抽出方法
○田中沙弥,立床雅司,田中 覚,鹿島理華(三菱電機)
異なるシステム間の連携可能テーブルの検出では、類似カラムを推定するスキーママッチングが用いられる。一方、データ構造の拡張容易化を目的に、複数エンティティのデータを単一の物理テーブルに格納し、利用時に一貫した意味を持つ論理テーブルを抽出するデータベース設計が存在する。論理テーブルをスキーママッチングに適用することで推定結果の精度向上が期待されるが、実際の運用では論理テーブルの情報は整理されていないという課題がある。本稿では、物理テーブルに格納されたデータのみを手掛かりに、論理テーブルの情報を自動生成する手法を提案する。生成結果をスキーママッチングに適用することで、推定結果の精度向上に寄与する。