2ZP-04
損失を強調した運動リマインダ機能を有する運動支援システムの開発
○中谷早良,辰巳 僚(阪工大),田渕 恵(安田女子大),蔵永 瞳(滋賀大),福島 拓(阪工大)
現在,運動不足の人の増加が問題視されている.歩数の増加は健康増進に効果的であるが,近年,日常生活における歩数は減少傾向にある.そこで本研究では,運動意欲はあるものの行動に移せていない人を対象とした運動支援システムの開発を行った.本システムでは,制御焦点理論における予防焦点に着目し,運動不足による損失を提示した通知を,利用者が運動できそうと事前に判断した時刻に送信することで歩数の増加につなげることを目的としている.実験では,参加者を予防焦点傾向の強さをもとに分析を行い,本機能の効果を検証した.