情報処理学会 第88回全国大会

2ZN-07
農産物の無人販売所におけるバスケット分析を用いた利用者特性分析
○鈴木彩留,中山順夫,土屋泰樹,堀田裕弘(富山大)
 これまで、無人販売所は農家の田畑近くに設置され、主に地域住民に利用されてきた。しかし、無人運営という特性から利用実態の把握が困難であり、運営改善や展開に向けた知見が十分に得られていなかった。また、「売上金額」に影響を与える要因について、重回帰分析を用いて分析がされているものの、品目別の分析は実施されていなかった。 そこで本研究では、富山大学構内に設置された無人販売所を対象に、決済データ等を収集し、バスケット分析を用いて、詳細な利用者特性を明らかにする。これにより、無人販売所の効率的な運営方法や設置拡大の方策、さらには地産地消の推進に寄与することが期待される。