情報処理学会 第88回全国大会

2W-02
画風変換による3D Gaussian Splattingの印象変化
○倉本亀廷,村木祐太(阪工大)
近年,ニューラルネットワークを用いて複数画像から3Dシーンを生成する3D Gaussian Splattingが,従来手法より高精度かつ高速に描画できるため注目を集めており,VRや映像制作など複数の分野での活用が期待されている.また,生成された3Dシーンに対して画風変換を施すことで,より印象的な3Dシーンを生成することが可能となる.しかし,3Dシーン全体へ画風変換を行う場合,背景など生成精度が低い領域のノイズが強調される問題がある.そこで提案手法では,セグメンテーションを用いて被写体領域のみを抽出し,クラスタリングを用いたノイズ除去を行うことで,ノイズを抑えた被写体領域への画風変換を実現する.