2U-07
得票数を秘匿するカードベース投票プロトコル
○尾崎貴文,真鍋義文(工学院大)
小集団における投票においては各候補者の得票数が公開されないことが望ましい場合も考えられるため、最多得票数者のみを得る。カードベース投票プロトコルを新たに示す。本プロトコルでは最多得票者が複数名存在した場合はそのうちの1名をランダムに選出し、最多得票者が複数名存在していたことも秘匿される。当選者数を1名ではなく得票数が多いk名とすることも可能である。また、本投票プロトコルでは各投票者は秘密裏に棄権を行うことができる。