2S-08
交差点の歩行者量情報を利用した道路上の歩行者の通りやすさ推定の検討
○重田美和,寺島美昭(創価大)
イベント会場周辺では歩行者の混雑が発生し,道路ごとに通りやすさの違いが生まれる.本研究では,通りやすい道,すなわち混雑が低く,歩行の妨げとなる流れがない道の選択の支援を目指し,道路ごとの通りやすさを推定する.道路の通りやすさは,道路の幅と長さ,歩行者量と流れの方向から推定する.これらは時間に伴い変化するため,交差点の歩行者量の時間変化に注目し,道幅や長さ,イベント会場と移動の目的地の情報などから各道路の歩行者量と流れの方向をとらえる.これを、人流シミュレーションで再現したイベント開催時の会場周辺の歩行者の混雑から,道路の通りやすさを推定し評価する.